背骨や骨盤の歪みが体調不良の原因に?ストレッチで正しい姿勢をキープ

「骨盤や背骨のゆがみ」、よく聞く言葉ですよね。でも、程度の差はあれ、ゆがみはほとんどの方にあります。内臓の配置が左右対称ではないし、利き手や利き足、利き目などもあるからです。とはいえ、大きなゆがみは、様々な身体の不調を引き起こします。

体調が悪いのは背骨や骨盤の歪みのせい? 

肩凝りや腰痛、むくみ、冷え性に悩んでいる女性の方、多いですよね。女性に多いこれらの不調は、「背骨や骨盤の歪み」が原因になのかもしれません。

そもそも正しい姿勢ってどんな状態?

人間の上半身は骨盤の上に背骨があり、それが上半身を支える土台となっています。背骨は本来、きれいなS字カーブを描いています。

重い頭を乗せて歩いたり走ったりするときに、クッションがないとその衝撃が直接脳や身体に伝わってダメージを与えてしまいます。その衝撃を緩衝するクッションの役割を果たしているのが、椎間板であり、S字の曲線です。ですから、重い頭を乗せて直立歩行する人間にとって、S字カーブをキープした姿勢は最も負担のかからない姿勢なのです。

歪みがあるかセルフチェックしてみよう

身体の不調の原因となる姿勢の悪さや、骨盤のゆがみ。放っておいたら大変ですよね。まずは骨盤にゆがみかあるかどうか、セルフチェックをしてみましょう。セルフチェックの方法はいくつかありますので、試してみてくださいね。

  • 壁にかかとをつけてまっすぐ立ってみます。かかと、ふくらはぎ、お尻、肩甲骨、頭、の五ヶ所が壁についていますか?
  • 座って脚を伸ばした状態で両手を後ろにつきます。少し脚をゆらゆらさせた後で左右のかかとの位置を比べます。どちらかの脚が長くなっていませんか?
  • 壁に背中をつけて立って、 腰のすきまに手を入れてみましょう。正常なすきまは手の平一枚分。全く手が入らなければ骨盤後傾、握りこぶしが入りそうなほど空いていれば骨盤前傾の可能性が高いです。
  • 仰向けに寝て、かかとを少しだけ離します。その状態で脚の力を抜くと、自然につま先が開きます。開いたつま先の角度が、80~90度が正常です。開きすぎたり閉じすぎたりしていませんか?左右の差はありませんか?

骨盤の歪みのタイプとデメリット

骨盤のゆがみには、開きすぎ、前後のゆがみ、左右の傾き、などのパターンがあります。

骨盤が開きすぎている

骨盤は呼吸や筋肉の動きに合わせて緩んだり締まったりという開閉動作をしています。ところが、長時間のデスクワークなどによって骨盤が開いたままの状態になり、開閉動作がうまくできなくなってしまうことがあります。

骨盤が開いたままだと、下半身がむくみがちになり、腿やお腹、お尻に脂肪がつきやすくなります。また、骨盤が開いていると脚のつけ根の骨が外側にむくので、O脚の原因にもなります。

左右どちらかに傾いている

左右の高さの差は痛みを引き起こすことが多いです。起きた痛みをかばうことでさらにゆがみがひどくなるという悪循環が起きたり、顔にゆがみが出ることもあります。

骨盤が反っている

骨盤が前に傾いている(骨盤前傾)と、反り腰になりやすくなります。横から見ると腰が反ってお尻が出た状態です。この姿勢だと腰に大きな負担がかかるので、腰痛に悩まされる方が多いです。

骨盤が後傾している

骨盤後傾の人はお尻が垂れて大きく見えます。また、内臓を本来の位置にキープできないため、お腹がぽっこりとしているのも骨盤後傾の方に多いです。

歪みを矯正するストレッチ法

様々な身体の不調を引き起こすゆがみ。ご自宅でできるエクササイズをいくつかご紹介しますので、ぜひやってみてくださいね。

腰まわりのストレッチ

まず肩幅に脚を広げて立ちます。足は動かさず振り向く感じで左右に腰をひねります。腕は身体の動きに合わせます。ラジオ体操に同じような動き方がありますが、それよりもゆっくりと、左右10回ずつを目安にしてください。

背中のストレッチ

足を肩幅に開いて手をあげていき、万歳の状態で頭の上で手のひらを合わせます。このとき、指が低い方があったら、そちらの側の筋肉が伸びていないということになります。次に同じように万歳をして手を組み、手を伸ばしたまま高かった方に身体を傾けます。身体が前後に倒れないように、痛みがないところまでにしてください。その状態で20秒キープします。次に低かった方に身体を倒して20秒、最後にもう一度高かった方に倒して20秒キープします。

太もものストレッチ

正座した状態から、身体を後ろに倒していきます。無理のない範囲で、太ももの前側が伸びていると感じたらOKです。両手を後ろについて、身体を倒したまま10秒キープします。

日常生活で気軽に取り組もう

骨盤のゆがみには骨盤枕もおすすめです。骨盤枕とは細い筒状の枕で、骨盤クッションとも呼ばれます。使い方は簡単です。

  1. 骨盤枕の上に仰向けに寝ます。
  2. 足を肩幅に広げ、かかとを床につけます。
  3. つま先だけを内側にむけて足をハの字にし、親指同士をくっつけます。
  4. 両腕を万歳の状態に伸ばして、手のひらを床につけます。小指同士をくっつけるとより効果的です。
  5. そのままの状態を5分間続けます。

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骨盤だけでなく、全身の凝りが気になる方にはヨガポールがおすすめ。ポールの上に仰向けに寝転がってゴロゴロするだけでストレッチになります。

「寝るだけで下半身からやせる! 骨盤に効く枕でダイエット 」という本では、家にあるタオルを骨盤枕代わりにして骨盤を引き締める方法が紹介されています。

 

寝るだけで下半身からやせる! 骨盤に効く枕でダイエット(宝島社)

802円

64ページ

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カラダの軸を整えて健康とキレイをキープしよう

骨盤のゆがみは様々な身体の不調を引き起こします。できることからはじめて改善を目指しましょう。

ちなみにバストの悩みは日本最大級のバストアップ情報サイトでご紹介しているので気になる方は見てみて下さい。

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